【外国人が驚く?】海外と日本の商品packageの違いを比べてみました

    海外のお客様とお仕事をしていて、注意書きに違いがあることを発見。

    日本の商品packageは「パッと見てわかる説明」
    に対して、なぜ海外商品の説明書きは「文字ばかり」なのか不思議に思い、
    海外の友人に尋ねてみました。

    説明書きの違いに驚き

    日本の場合、小さじ山盛り3杯であれば、
    イラストでスプーン3杯コップに入れる様子まで丁寧に書いてある。
    しかも、お料理手順もわかりやすく、野菜をカットしているイラストから始まり、完成図まで書いてくれている。

    日本に暮らしていると、それが「あたりまえ」だと思って商品を見ていましたが、
    海外では、子供じゃないんだから「イラストなんていらない」。ていうふうに思うみたいです。

    「みて!子供じゃないのに、こんなイラスト書いてある!」

    とSNSに投稿している人もいるほど。

    日本のpackageは、海外の方にとって驚きでしかないみたいです。

     

    高級な商品であればあるほど、「文字のみ」が良いと思う海外。
    イラストがないと「なんて不親切な商品」と思う日本。
    日本と海外の価値観の違いがありますね。

    ちなみに、友人は日本に来てまだ言葉がわからない時、
    作り方がイラストになっていたから、とても助かった。
    と言っていました。

    確かに。

    言葉がわからないと、いったいどんな商品なのかもわからないし、
    どうやって使うかもわからない商品も多いですよね。
    イラストがついている日本の商品は素晴らしいです。


     

    【その他、ちょっと気になるニュース】

    ハーレーダビッドソンの電動バイク、投資家は関心薄

    米大型バイクメーカーのハーレーダビッドソンの電動バイク事業ライブワイヤー(LiveWire)は、消費者や投資家をひきつけるのに苦戦しており、上場会社として苦しいスタートを切っている。

    引用元:the wall street journal

    バイカーは、エンジン音が好きでバイクに乗っているイメージがありますよね。
    電動バイクで「すー」と音もたてずに走るバイク。
    ハーレー独特の、「ぶるん、ぶるん」と、鳴り響くエンジン音がなくなって、

    「音が静かなハーレーダビッドソン」に、だれが興味あるのかな、と思ってしまいます。

     

    レコード人気復活示す、700万円台の国産ターンテーブル受注好調

    時代はめぐってくるんですね。

    レコード人気復権の中、1953年創業の老舗オーディオ機器メーカー、
    ティアックのグループ会社が発売した1台700万円台の
    同社初のアナログターンテーブルが同社が想定した
    約4倍の注文を受けるほどの売れ行きを見せている。

    5年をかけて開発した独自技術と町工場の
    職人技が作り出す音色が注目されている。

    レコードに針を置くと、目の前でオーケストラが
    演奏しているかのようなダイナミックで切れ目のないサウンドが広がる。
    エソテリック(東京都多摩市)が開発したアナログターンテーブル
    「Grandioso T1」(T1)は、9月の発売以降、
    想定以上の受注があり、5年間で120台としていた計画は
    「1年半あるいは1年で達成する見込み」だと大島洋社長がインタビューで話した。

    • アマゾンが黒字の広告事業で従業員数凍結、収入鈍化で-関係者
    • 円が反発、FOMC控え買い戻し優勢-米金利弱含みで一時147円前半

     





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