驚きの美味しさ!RAU patisserie&chocolateで出会った秘められた味わい

    最近、打ち合わせの帰りに立ち寄ったケーキ屋さんで、思わず舌を巻く美味しさに出会いました。
    お店の名前は【RAU patisserie&chocolate】。
    見た目からは予想できない驚きの味わいを持つケーキが自慢のお店。正直なところ、あまり期待はしていなかったのですが、食べてみるとその美味しさに驚き、おすすめしたくなる一品ばかりでした。

    RAU patisserie&chocolateさんは、その外観からは想像もつかないほど魅力的なケーキを提供しているお店です。

    打ち合わせの帰り道、ちょっとした気分転換に立ち寄ったのですが、その選択が大当たりでした。店内に入ると、目の前には美しいケーキがズラリ。一つ一つが芸術的なデザインであり、まさに目で舌を楽しませてくれるような存在感を放っています。

    RAUは、2017年に松下裕介シェフと高木幸世シェフによってオープンしました。2人のシェフは、それぞれパリとベルギーで修行を積み、伝統的なフランス菓子の技術と、モダンな食材やテクニックを融合させた独自のスタイルを確立しています。

    お店のショーケースには、カラフルでユニークなケーキが並んでいます。見た目はどれも芸術品のように美しく、思わず写真を撮りたくなります。私も”ぱちぱち”とりました。しかし、見た目だけではありません。RAUのケーキは、どれも素材の味を活かした、繊細で上品な味わいです。

    私が今回いただいたケーキは「Rau黄」。オレンジ色が美しいRAU黄は、爽やかなグレープフルーツのジュレをライチの軽やかなムースに閉じ込め、温かな日差しの差し込む日本の庭を彷彿させる仕上がりのケーキです。

    「Rau黄」は、見た目からは想像もつかないような味わいでした。正直に言いますと、あまり期待はしていなかったのですが、一口食べてみるとその味の深さに驚きました。
    口に広がる甘さは控えめでありながら、素材の風味がしっかりと感じられる絶妙なバランスが特徴でした。さっぱりした味が好みの私には最高の味。


    お友達は、Takiという名のティラミス。
    アーモンドの上品で甘い香りのマスカルポーネクリームの中には、限界まで柔らかさを追及したコーヒーのクリームと、コーヒーシロップがたっぷり染み込んだビスキュイが交互に入っています。

    お友達が選んだティラミスも美味。
    特に使われているチョコレートの品質の高さには感動しました。口の中でとろけるような口当たりと、香り高い味わいは、まさに舌が喜ぶ至福のひとときをもたらしてくれました。

    RAU patisserie&chocolateさんは、ケーキの美味しさだけでなく、店員さんの丁寧な接客も◎。
    ケーキの説明はとてもわかりやすく、どれにしようかなと迷っている方は是非、店員の方にお尋ねされることをお勧めします。質問にも快く答えてくれる姿勢は、訪れる人々に心地よいひとときを提供してくれます。

    また、RAU patisserie&chocolateさんでは季節ごとに限定メニューも楽しめます。
    季節感溢れるケーキが味わえるため、訪れる度に新たな驚きと楽しみが待っているのも魅力の一つです。
    ケーキだけでなく、ショコラや焼き菓子も充実していますよ。

    RAU patisserie&chocolateさんは、見た目からは想像できない驚きの美味しさを持つケーキ屋さんです。一口ごとに日々の疲れを癒してくれる至福のひとときを提供してくれます。


    印象的なフォルムのデザインと素材の贅沢さ、そして奥深い味わいを、
    ぜひ一度足を運んでその特別なケーキの魅力を体験してみてください。
    驚きの美味しさを味わいに、一度は訪れていただきたいお店です。

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