「コラムみたいなつぶやき」を、ぼちぼちとのんびり更新しています。
【インドの最新医療情報】検査は病院に行くのではなく自宅で行うもの?!
先月の訪れた、インドへ滞在中、沢山の刺激と感銘を受けた中、
結構なレベルで驚いたのは、インドの医療事情です。
インドは人口が多い = どの事業も競争がものすごく激しい。
競争が激しいから、どのジャンルもレベルがどんどん高くなっているのが、
今のインド。
そして、競争が激しい事業の一つが【医療事業】。
インドの医療に関しては、
もはや個人が病院へ行くものではなく、
お医者さんが自宅に来てくれる。のが普通になっているそうです。
※貧富の差があるため、皆様ではございません。
例えば、血液検査がしたいな。と思ったら、
家まで、検査キットをもってお医者さんがきてくれる。
なんなら、朝起きたらそこにいる。
レベルで起きなくても腕さえ出せば検査完了。
検査結果も、当日に自宅まで持ってきてくれる。
驚き―-!
お友達曰く、そうしないと、競争社会に勝てないそうです。
すごい。
人口が多い分お医者様も多く、病院も多い。
その結果、各病院ともどんなサービスをするかが生き残れる道。
日本は、病院に行って、長時間待ってやっと検査。
というのがまだまだ普通なのに、
インドでは、待ち時間ゼロ。
移動距離ゼロ。
で診察が受けられる医療が普通になりつつあると聞いて、
ただ、ただ、驚き。
しかも、インドの医療レベルは、どんどん上がっている。
何故なら、診察する数が違うから、腕も上がるし、
症例数も多いから、レベルがどんどん向上している
インドの医療。
いつか見たニュースでも、
まだまだ貧困の差があるインドでは、教育を受けられない人も多く、
女性軽視の村や人まだまだ多い。
男性が女性に硫酸をかけたりすることも多い為、
皮膚の再生医療に関してはインドはトップレベル。
だと、何かの番組で放送していたのをみました。
お知り合いの方も、
原因不明の皮膚病にかかり、
シンガポールのどの病院に行ってもわからなかった謎の病名がインドの病院で分かったそうです。
「ああ、これは●●だね。」て直ぐに解決。
インドは、女医さんも多くて、今回の結婚式でも、
きれいな女医さんに何人もお会いました。
みんなイキイキしているのが印象的。
未知なる世界が広がるインド。
貧困問題等、問題も多いですが、日本にはないスピード感と競争力から産まれるサービス。
これからどんな新しい分野のサービスが生まれるのでしょうね。
【その他のちょっと気になるニュース】
2023年1月10日の出版が発表されたのが、
ハリー王子の自叙伝「Spare / スペア」。
We are excited to announce the remarkably personal and emotionally powerful story of Prince Harry, The Duke of Sussex.
SPARE, the highly anticipated #PrinceHarryMemoir, will be published on January 10, 2023. Learn more at https://t.co/mu9zlwYflf pic.twitter.com/Uq0Noch08C
— Penguin Random House 🐧🏠📚 (@penguinrandom) October 27, 2022
このタイトルはハリー王子のニックネームで、スペアとは未来のキング、
ウィリアム王子のスペア(予備)という意味でついたもの。
プレスリリースには、次のように書かれている。
「世界が悲しみと恐怖に包まれる中、
母親の棺の後ろには2人の少年、2人の王子たち歩いていた。
ダイアナ妃が亡くなり、王子たちは何を考え、
何を感じ、そしてこれからどのような人生を歩んでいくのだろうかと、
多くの人が思いを巡らせた。
この本はヘンリー自身が、ようやく自分の物語を語る機会となる」
この本の出版により、
王室内では死去直前のエリザベス女王出の承認を得てハリー王子夫妻、
及びアンドリュー王子を徐々に排除する動きが進んでいることが伝えられ、
チャールズ3世が目指すスリムな王室に3人の居場所がなくなっていくことが見込まれています。