【お金】妊娠・出産で「かかるお金」「もらえる・戻ってくるお金」

本記事のテーマ

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]妊娠・出産で「かかるお金」「もらえる・戻ってくるお金」[/word_balloon]

 

もらえるお金「手続きダンドリチャート」

ママは出産直後は赤ちゃんのお世話になれるので精いっぱいのはず。

一方で、お金に関する手続きは盛りだくさん！

スムーズにダンドリ出来る手順をご紹介します。

手続きダンドリチャート

こんな私でもお金は「もらえる？」「もらえない？」お助けQ&A

Q.切迫早産で会社を休みましたが..

A.傷病手当金をもらいましょう
妊娠中の体調不良・トラブルの治療のために、会社を
3日以上休む場合には、休業4日目から傷病手当金がらえます

Ｑ.しまった!出産手当金の申請を忘れていた⋯

A.2年までさかのぼって請求可能
産休開始翌日から2年を過ぎなければ、
さかのぼって請求でき、全額受給できます。

2年を過ぎると、もらえる金額が1日分ずつ減るので、
早めに手続きを。

Ｑ.パパも育休をとりたいけれど、お金はでるの?

A.給付金取得可能
2回にわけてとることもOK!
パパが雇用保険に加入していれば、「育児休業給付金」
をもらえます。最近ではババの育休取得を促すため、
2回に分けてとれるようになりました。

Ｑ.私、国民健康保険を滞納しちゃってて・・

A.役所で概談して、払える分から支払いを
国民健康保険料を滞納した場合は、出産育児一時金の
申請を受け付けてもらえないことも。
自治体によって異なりますが、早めに自治体に相談を。

Ｑ.育休中に2人目を妊娠。産休はどうなる?

A.第2子の産休が優先されます

第1子の育休中に、第2子を妊娠・出産した場合は、
第2子の産休が優先されます。
そのため、受給していた「育児休業給付金」もストップになります。

まとめ

国や自治体には様々な制度があり、パパとママを応援しています。

お金の申請も手続きもちゃんと知ればきっと大丈夫！

安心して、ステキな子育てライフを過ごせるように祈っています。

年末年始のお買い物に大活躍！プレゼントにも大好評のHARVESTHILLSフリルバッグ

ちょっとそこまでのお買い物や、荷物で両手がふさがった時もボディバッグならストレスフリー！