「そうだ、京都へ紅葉をみにいこう」。
という事で、先週は紅葉をみに来られた海外のお客様と一緒に紅葉ツアー。
コロナ前なら足を踏み入れる事も出来なかった場所も、
数年ぶりに訪れることが出来ました。
コロナ前の京都は、どの観光名所も異常なほど人が多くて大変。
京都に住んでいながら、あまりの人の多さで観光地へ行く気は全く無くなり、訪れない場所がどんどん増えていましたが、
今回は久しぶりに色々と回れて私自身も楽しかったです。
やはり秋の京都は良いですね。
ライトアップも最高でした。
初めて写経と座禅も体験しました。
一度体験してみたかった、警策。
警策は、お坊さんに「パシッ」と叩かれるやつです。
痛かった～。
隣の方は、お坊さんが前に来るたびお辞儀して、「ぱしっ、ぱしっ」と何度も警策。
何回するんだろう、って思うほど叩かれていました。
私は、1回目の警策がとても痛かったから「もうやらない」。
と思っていたのに、隣の人がお辞儀するからそれに引っ張られて、
うっかり二回目のお辞儀をしてしまい2回も警策をすることになってしまって。。。
「もうやらない」。
ライトアップへは、高台寺と二条城へ。
高台寺のライトアップ、
久しぶりに訪れてよかったです。
コロナ前は人が多すぎては入れなかった高台寺。
今年もチケット買うまで30分並んだけど入れました。
たまに、迷走中かな、、、。どうしたんだろう、、、。
と思うライトアップの時もありましたが、今年は素晴らしかったです。
残念だったのは二条城。
コロナ前は最高！と思ったnakedとのコラボ。
今年は、コロナ前とほぼ同じ内容かつ、規模が縮小。
迫力もなく、見どころも少なくなっていて残念でした。
今年の紅葉ツアー、景色や体験は良かったけれど、
唯一残念だったことがあります。
それは、食事。
観光地に上手い物なし。と言いますが、
観光地で入ったお店の食事がどれもとてつもなくまずかった。。。
観光先で入るお店。
場所は良いけど、お味はよろしくない。でもお値段は高い。
愛想も良くない。
このような場所に入る理由は、
本来なら入りたくないけど、時間的に移動が難しく、お腹が減ってしまって仕方なく入る。
観光名所にあっても、唯一美味しいな。
と、思っていたお店はコロナでつぶれてしまったり。
仕方ないですね。
今回も、「簡単に済ませたい」。という希望。
おうどんなら●●店に行きたいけど、そこまで行く時間がない。
歩きながらおうどん屋さんを探したけどなくて、
仕方なく観光名所にあった、とあるラーメン屋さんに入ったところ、とんでもなくまずかった。
観光客慣れしているのは良いけれど、店内も汚いし美味しくない。
これが京都の味と思わないで～！と思うほど。
観光シーズンしか人が来ない場合は、
経営するもの大変だし、仕方ないですね。
それ以外は大満足したからいいかな。
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ヨーロッパの多くはパンデミックから国営ローンを縮小しているが、
イタリア企業は依然としてそのような借り入れを山ほど抱えており、
エネルギーコストの高騰という最新の危機を乗り越えるための政府の取り組みを複雑にしている。
