クリプトカレンシー取引所FTXによる広告出演や宣伝について、多くのセレブリティが登場していましたが、その中でもテイラー・スウィフトが注目を集めています。
FTXの広告には、トム・ブレイディ、大谷翔平、ナオミ・オオサカ、NBAのステッフ・カリーなど、スポーツ界を中心に多くのセレブリティが登場していました。
FTXは、CEOのサム・バンクマン・フリードがテイラーを”Tay Tay”と呼ぶほどの熱狂的なファンであったことから、彼女のワールドツアーに100億ドルのスポンサーシップを申し出ていました。しかし、テイラーはFTXという企業、ビジネスの合法性、スポンサーシップの内容についてきちんと調べた上で、その話を断っています。
これに対して、弁護士はテイラーの決断を賞賛。
FTXのスポンサーシップは、コンサート・チケットをNFTで販売する等、バンクマン・フリードの個人的な思い入れが感じられる超高額プロジェクトでした。FTX内部でも反対意見が多かったことが伝えられています。そのような中、テイラーは自分自身の信念を貫き、自己責任を果たしたことで、多くの人々の共感を得たのです。
自分自身の信念に忠実に行動し、自己責任を果たすことは、ビジネスや人生において非常に重要なことです。そのような行動は、人々に強い印象を与えると同時に、FTXのスポンサーシップに対する議論や、その合法性について考えるきっかけとなることでしょう。
上記内容と同日に報じられたのは、6年間交際していた歌手テイラー・スウィフトと別れた後、初めて公の場に登場した俳優ジョー・アルウィンの姿。かつての若々しい姿とは打って変わって、老け込んだような印象が彼のファンたちを驚愕させています。